走るゾンビ

「固定観念」というか、自分なりの漠然とした「思い込み」というものがあっさりと覆されたときに、
ヒトは「恐怖」を覚えるんじゃないかと思うんです。

ご高齢そうだけども、どこか品の良い感じの腰の曲ったおばあさんが会社近くのバス停で、バスを待っておられた。
先日、お見かけしたときは「ちょこちょこ」という感じで歩道を歩いておられたんで、そのときは「ああ、いつものようにバス停に向かわれているんだなぁ」と。
コジンマリとしていて、ベンチに腰掛けて待っておられて、バスからは見難かったのかどうかは分かりませんが、そのときに限っておばあさんの目前をバスが通り過ぎたんです。
そしたら、腰掛けていたおばあさんが「うぉわ!」と声を上げて、予想以上の速さで駆け出してバスを追いかけた。
バスはすぐに停まって、そのおばあさんは短い距離で追いつくことができたのですけど、それにしても突然の予想外の行動だったので見ていたワタシはギョッとしました。
失礼な話かもですが、「結構、動けるんだ」と。
しかし、どこか心の隅に「恐怖」のような感情があったのです。


駅の改札口を通り抜けたときに、駅員さんが「ちょっとすみません!」と走り寄ってきたら、「本来窓口の中にいるヒトが外に出てきた!!」と驚いて、恐怖すら感じませんか?
それと似ていて、って無理があるか。


歩道を歩いていると、反対側の歩道にベビーカーを押すお母様が歩いておられた。
しかし、側溝の蓋か何かの溝にベビーカーの車輪が引っかかり、うまく前に進めなくなった。
「うんしょうんしょ」と押しても進めない模様。
そしたら、ベビーカーに乗っていた幼児が、「よっこらしょ」と降りて、ベビーカーの向きを修正。
「これでよし」とばかりに、また、ベビーカーに乗り込んでお母様に押してもらっていました。
お子さんは、自分でしっかり歩くこともできる年齢なのでしょうね。
でも、自身でベビーカーをなんとかするなんて、かわいらしい感じ。
微笑ましい光景でもあるけど、想像するとちょっと怖いような面もあります。
どう考えても幼すぎる乳児が急に立って歩き出したり、饒舌に喋りだしたりしたら、なんか怖いでしょ。
それに似た感じで。


ながながと適切なんだかそうでないんだか分からない説明を続けましたが、
結局何がいいたいかというと、
『固定観念を覆されるとなんか妙に怖い!!』
ってこと。

で、ゲームのハナシ。

箱○「LEFT 4 DEAD」を遊んでいます。
いやぁ、怖いけど、楽しいね。
敵であるゾンビ(というか「感染者」)が全力疾走でこちらに襲い掛かってくるんですよ。
ゾンビがフェンスの向こう側に立っているから、まだ大丈夫だろうと余裕で治療とかをしていたら、振り向いてこちらに気付くとフェンスをよじ登って乗り越えてきたーっ!!
「ゾンビはゆっくり動き、知恵は働かない」というこれまでの「ゾンビのセオリー」を覆す設定が他のゲームにない切迫した「恐怖」を生み出しているようです。
「ゾンビゲー」好きならば、「LEFT 4 DEAD」をやらねば、ですよ!!

ではー。
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